- まずは知っておきたいおすすめの曲9選
- Vivir mi vida/Marc Anthony
- Bailando/Enrique Iglesias (ft.Descemer Bueno, Gente de Zona)
- Lloraras/Oscar D’Leon
- Pobrecita/LA MAXIMA 79
- Sin salsa no hay paraíso/El gran combo de Puerto Rico
- Cali pachanguero/Grupo Niche
- Vente Pa’ca/Ricky Martin(ft.Maluma)
- Felices los 4/Maluma(ft.Marc Anthony)
- Azafata/Jonny Vazquez
- おわりに
まずは知っておきたいおすすめの曲9選
Vivir mi vida/Marc Anthony
ラテン人に好きなラテン歌手は?と聞くとこの人をあげる人も多い知名度を誇るMarc Anthony.プエルトリコ系のアメリカ人です。
近年はサルサだけでなく幅広くラテンポップミュージックをリリースしており、様々な有名歌手ともフィーチャリングしてます。
あなたの好きなUSpopsなんかも、よく見るとMarc Anthonyとコラボしてる!なんてこともあるかもしれません。
Bailando/Enrique Iglesias (ft.Descemer Bueno, Gente de Zona)
とにかく親しみやすいように、ラテンポップ調のものを続けて紹介します。
もはや紹介する必要もないかもしれません。Youtube再生回数ランキングも上から数えるとすぐに見つかる曲です。
今までラテンミュージックを聞いてこなかった人の中には初めて聞く方もいるかもしれません。
最初のギターのイントロでキタキター⤴⤴ってテンションが上がりますよね。ジャンルとしてはサルサとは違いますが、踊りたくなるからOK!
ちなみに歌手のEnrique Iglesias生まれはスペインのマドリードでサッカー選手とモデルの間に生まれて家庭は億万長者。自身はイケメン身長187cmのシンガーソングライターてパーフェクトすぎるでしょ…(*_*)
Lloraras/Oscar D’Leon
長年サルサを踊ってきた人だと「ポップス調のラテンミュージックやRemixよりクラシックなサルサで踊りたい!」という人もいるかもしれません。
僕も始めた頃は自分の聞いたことのある曲や、知ってる曲のサルサアレンジの方がテンションが上がって踊ってて楽しかったんですが、上達していくうちにクラシカルな曲のほうが踊りをノせて気持ちよく踊れると感じるようになってきました。
歌手のOscar D’Leonはベネズエラの方で曲のリリースは1998年です。20年以上経った今でもサルサクラブの定番の曲として人気なのはすごいです。
Pobrecita/LA MAXIMA 79
LA MAXIMA 79.こちらはなんとイタリアで誕生したサルサバンドなんです。活動開始が2011年と比較的最近なのに対して、ミュージックはオールドスクールで昔のサルサバンドの要素を踏襲しています。
なので初めて聞いたとき、昔からある定番の曲なのかな?と思ったら実はリリースされたのがごく最近!ということでした。
Sin salsa no hay paraíso/El gran combo de Puerto Rico
El grand combo de Puert Rico.(プエルトリコのでけぇコンボ)の名前の通りプエルトリコの楽団です。こちらも歴史は古く、調べたところファーストアルバムは1962年にリリースされていました。グループの年齢が還暦とはびっくりですよね。未だに現役でコンサートが開かれているそうです。
ちなみにLatin Grammy賞の受賞歴もあるのだとか
曲の意味はSin salsa no hay paraíso「サルサがなければ天国じゃねえ」
Cali pachanguero/Grupo Niche
クラシカルなサルサバンドが続きます。Grupo Nicheは1978年コロンビアのカリで誕生したサルサバンドです。
こちらの曲のタイトルにもあるCaliがコロンビアにあるカリという名前の都市を指しており、キューバと同様にサルサのメッカとしても知られています。
ちなみにこのカリでは「カリサルサ」と呼ばれる比較的ステップの早い、激しいサルサが盛んです。
Cali style salsa is all about moving your feet. Dancers kick, shuffle, and swivel across the floor, punctuating the dance with swift turns.
僕もあまり詳しくないので英語の記事を探したところ、on1やon2サルサと比べてカリサルサにはこのような違いがあるそうです。
Vente Pa’ca/Ricky Martin(ft.Maluma)
クラッシックサルサでお腹が満たされましたか?ではまたラテンポップス調の曲を紹介しましょう。
オリジナルの原曲はどっちかというとレゲトン寄りですが。サルサアレンジの方をご紹介します。
歌手のRicky Martinはプエルトリコ出身です。こちらもラテン諸国で大人気の歌手ですね。最も有名な曲はあの「Livin’ la vida loca」でしょう。
郷ひろみの「アーチーチー」ってやつです。Ricky Martinの曲のカバーだったんですね~。
Vente pa’ca曲の意味はCome here.
Felices los 4/Maluma(ft.Marc Anthony)
Malumaはコロンビアのメデジン出身のシンガー・ソングライターです。そしてこちらの曲のMarc Anthonyがフィーチャリングしてますね。人気歌手二人のコラボ曲は一世を風靡しました。2017年リリースなので今回ご紹介する中で最も最新の曲ですね。
なんと言ってもMalumaめちゃイケメンですからね。日本でも女性ファンは多いんじゃないでしょうか。
Azafata/Jonny Vazquez
Jonny Vazquezはメキシコのon1ダンサーです。ダンスも踊れて曲も作れるって多才過ぎでしょ😅
曲は比較的新しくて2013年のリリース。PVは女の子侍らしてParty yeah!みたいなのが多い笑
Pitbull的な?お祭り番長を目指してるんでしょうか。身体が細いのがちょっと残念ですが、細身だからこそのキレのあるダンスは圧巻です。
おわりに
いかがでしたでしょうか。よくサルサバーで耳にする曲を中心に、また他にもメジャーなサルサミュージックをリリースしてるアーティストを中心に紹介してみたので、気に入った曲があったらYoutubeでその人の他の曲も聞いてみてください。きっとお気に入りの曲が見つかるでしょう😉
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