【第8回】バチャータの音楽について知りたい!バチャータ中毒の僕がオススメ10曲を紹介します

ラテンダンス

今回はバチャータ中毒の僕が踊りたくなるようなバチャータソングを紹介していきます。練習したいけど、どんな曲があるのかまだよくわからない!という人のために定番ソングを中心に見ていきましょう!

300曲弱あるプレイリストから厳選したよ!

定番のオススメバチャータソング

Bachata Rosa/Juan Luis Guerra

Bachata Rosa

Juan Luis Guerraが1990年にリリースしたアルバム【Bachata Rosa】の中の“Bachata Rosa”という曲です。意味は「バラ色のバチャータ」今から30年以上前の曲が未だに踊られているというのはびっくりです。

彼はドミニカ共和国出身でバチャータの曲以外にもメレンゲやラテンポップスなどいろんなジャンルの曲を作っています。特にEnrique Iglesiasと共同で制作した”Cuando Me Enamore”はビルボードランキング15週連続1位を獲得し大ヒットとなりました。

この曲はシンセサイザー、口笛、雨水の音など透き通るようなサウンドで作られていて、優しく包み込むような印象を受けます。歌詞の内容はもちろん恋愛がテーマで、amorという単語が何度も登場します。

ちなみに彼は日本にも公演できた経験があり、その時のことを歌にした曲があります。
”Bachata en Fukuoka”という曲で「こんにちは」「おはようございます」「ありがとうございます」という日本語のフレーズが登場します。

Propuesta Indecente/Romeo Santos

Romeo Santos – Propuesta Indecente (Official Video)

お次はこの方Romeo Santosです。踊り場に行ってこの人の曲を聞かない日はないといっても過言ではないのではないでしょうか。Bachata Kingとはまさに彼のこと。アメリカ生まれのシンガーソングライターです。 

冒頭でバンドネオンの演奏が入るので、一瞬タンゴっぽく始まるのが印象的。またPVは白黒で始まるんですがRomeo Santosがタンゴのバー(?)で女性に出会って一目惚れする瞬間にサビに切り替わり、女性に色が灯る演出が個人的にめっちゃ好きです。

タイトルの”Propuesta Indecente”「不埒な申し出」とでも訳したらいいでしょうか。
一目惚れした相手にワンナイト申し込むみたいなそんな恋愛の歌ですね。

彼の見た目に反した高音の甘い歌声は一度聴いたら忘れません。そんな脳裏に焼き付くRomeoの歌声を楽しんでください✨

Inmortal/Aventura

Aventura – Inmortal (Official Video)

今度はRomeo Santosが所属するレジェンドグループ”Aventura”からの一曲。
結成は1994年と経歴はかなり古く、現代のバチャータ音楽の基礎を築いたグループです。2011年に一度活動を休止し、2019年に活動を再開しています。
RomeoがKing of BachataならAventuraはKings of Bachataです。

この曲は2019年に活動を再開した時に出したアルバム【Utopía】の中の”inmortal”という曲です。意味は”不滅の”。
レジェンドバンドの復活にふさわしいタイトルですね。

そしてPVも地味に面白い。人間と疑われてるRomeoが科学者に捕まっていろいろ調べられるんですが試験ポッドの中で裸で歌ってる姿に笑ってしまいそうになるのは僕だけでしょうか笑。歌の内容は、科学でも解き明かせないほど永遠で不滅の愛を歌った曲です。

Deja vu/Prince Royce&Shakira

Prince Royce, Shakira – Deja vu (Official Video)

次はPrince Royceの曲のご紹介。Shakiraとの曲なので今までバチャータソングを全く知らなかった人でもこの曲は聞いたことがあったのではないでしょうか?世界を代表するコロンビアの歌姫Shakiraは洋楽好きならば誰でも知っているでしょう。また2010年のワールドカップのテーマソング”Waka Waka(This time for Africa)”も彼女の曲です。

PVの中ではPrince RoyceとShakiraが歌いながらバチャータを踊っています。それにしても超美人ですね~。このPVの時で40歳ですよ?シャキーラの年齢知った時ほんとに目ん玉PCの画面突き破るかと思いました笑。踊れるのなら一度踊ってみたいですね。

タイトルの“Deja vu”の意味はフランス語で「すでに見た」という意味です。日本語でもデジャヴという言葉がありますよね。

ちなみにDaniel Santacruzも曲の制作にかかわっているっぽい。

Me Emborrachare/Grupo Extra

GRUPO EXTRA – Me Emborrachare (Official)

Grupo Extraは2010年に結成されたグループです。バチャータ以外にもメレンゲ、サルサなど数多くのラテンソングをリリースしています。

Grupo Extraの曲はRequintoの主張が強めでドミニカンチックなパートが多いという印象です。曲調も明るくアップテンポな曲が多いですね。バチャータがしっとりとしたバラードが多めなので、Grupo Extraの曲が流れるとノリノリなテンション切り替わる感じ。

タイトルの“Me Emborrachare”意味は「酔っぱらっちゃうよ~」です。
歌詞もひたすらこれの繰り返し笑。これまで見てきたのが全部恋愛がテーマだったのに、ちょっとテイストが変わりましたね。
レキントのソロやベースのダッダッダッというイレギュラーなパートは初心者のうちは音に合わせて踊るのが難しいかもしれませんが盛り上がる部分なので頑張りましょう。
曲自体も盛り上がっているタイミングでかかることが多いです。

Te Extraño/Xtreme

Te Extraño (Bachata Version)

Xtremeは2003-2011年に活動していたバチャータのグループです。

ベタ過ぎて逆にかかること少ないかもしれませんが、いざかかると「きたか…(ガタッ)」とついつい踊りだしたくなっちゃいますよね。
バチャータを始めた最初期の頃からずっと聞いているお気に入りの曲です。

この曲もブレイクダウンするポイントが7か所もあってそのうち1,3,4でカウントが入れ替わる“Cambio de Tiempo”が起こるので音楽にバシッとはめるのがなかなか難しい曲ですが音ハメのいいトレーニングになる曲と思ってたくさん聞きましょう!

タイトルの”Te Extraño”「I miss you」の意味です。

Quitémonos la Ropa/Dani J

Dani J – Quitémonos La Ropa (Vídeoclip Oficial)

Dani Jはスペイン出身のシンガーソングライター兼ダンサーです。最初のアルバムは2015年にリリースされています。音楽活動はもっと長いようですが。

この動画のPVでDani J自身が踊っています。Dani Jの曲は盛り上げるポイントが凄く上手い印象です。決して明るい曲調ではなく、“Sin Ti(君無しで)”とか“Hasta cuando(いつまで)”,“La Ultima Noche(最後の夜)”,”Mi Maldicion(私の呪い)”のように恋愛において特に失恋系ソングが多いイメージですが、必ずグーっと盛り上がるポイントがあります。

ダンスでもサビとそれまでの盛り上がりをうまく表現したいですね~。
タイトルの”Quitémonos la Ropa”「服を拭ぎ捨てよう」の意味。相手の服を脱がせるくらい情熱的に!

Man Overboard/SP Polanco(ft.Pinto Picasso)

Man Overboard (feat. Pinto Picasso)

こちらのSP Polancoは歌手ではなく曲のプロデューサーです。ドミニカ共和国生まれで7歳の時にNYに移住してます。彼自身の名前で曲をリリースしたのは2019年でつい最近です。

アルバムの名前は【Bachata Rising】収録されているどの曲も半端ないクオリティでリリースから即効Bachata Rising中毒になってしまいました。

彼の英語とスペイン語の融合バチャータとR&Bの融合はまさに革命的と言っても過言ではないでしょう。これまでメジャーなPopsをバチャータアレンジしただけのRemixとは一味違います。

バチャータミュージックをラテンの外の世界にも広げるポテンシャルを見せてくれることを期待したいですね。

彼の曲をダンスフロアで聞かない日はないほど一大旋風を巻き起こした曲達を是非聞いてみてください。

またfeaturingしているPinto Picsasoの最近の曲もシブいので気になった方は合わせてチェックしてくださいね。

Amigos Con Derecho/Mr. Don&Johandy Ft. DJ Khalid

Amigos Con Derechos – Mr Don & Johandy Ft Dj Khalid (Version Bachata)

記憶に新しい2018年めちゃくちゃ流行りました。11月にリリースされて次の夏頃まで毎日1回はかかってたんじゃないかってくらい。

今でもたまにかかるとめちゃ流行ったな~と思い出しながら色んな思い出とともに踊れるのでテンション上がりますね。

やはりクオリティの高い曲は時が経ってもダンスフロアで聞く機会が減ることなく、いつまでも愛され続けます。この曲もそういう風になればいいなと思ってます。

タイトルの“Amigos con derecho”意味はズバリ、セフレ

意味を知ってから聞くとイントロのレキントの旋律もどこがセンセーショナルに聞こえませんか?

Evidencias/Kewin Cosmos

Kewin Cosmos – Evidencias Lyric video ( Bachata 2017 )

Kewin Cosmosも比較的最近のバチャータ歌手です。彼はドミニカ系アメリカ人のシンガー・ソングライターでなんと14歳の頃から作曲していたそうです。

2017年から曲をリリースして、破竹の勢いで人気を得ています。これからの曲にもますます期待したいですね。

哀愁のある旋律がクセになる彼の曲。加えてどの曲も3分ちょいと短めなので初心者の方が練習するにも丁度いいですね。あんまり長いと技が弾切れしてパニックになっちゃうかもしれませんから笑

おわりに

いかがでしたでしょうか。1つのアーティストにつき一曲の紹介に留まったのでまだまだ紹介し足りませんが、今後アーティスト毎にまとめたおすすめ曲記事も書こうと思うのでそちらも是非チェックして下さい。

また、DJのREMIXおすすめ曲集も機会があれば紹介したいと思います。

それでは、良いバチャータライフを!

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